貧乏なのにカメラ屋さんとズブズブの関係

今週末はお台場でD1GP TOKYODRIFTを観るから、前々から欲しかったズームレンズを思い切って買った。明日届く。この注文してから届くまでの時間だいすき!

買ったレンズはCANONの「EF-S55-250 IS STM」。望遠レンズを持っていなかったこと、キットレンズだけど写りが綺麗らしいこと、値段が比較的安いこと、軽いこと、AFが速いらしいこと、純正だからDPPでレンズ補正ができることが購入の決め手だ。

レンズGP決勝戦で敗退したレンズはSIGMAの「18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」。これ1本あればどこ行っても困らなそうなのと、高倍率ズームの割には綺麗に写るらしいことが魅力的だった。しかし、お値段的に身の丈に合わないのと、望遠レンズより画質が劣るらしいのが勝敗の決め手だった。
(画質については根拠がない。どちらも持ってないから撮り比べしてない。ネットの評判を頼りに比較した。)

普段はSIGMAの「17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」を使っていて、遠くのものを撮る時以外は特に不満がないので、画質重視で必要そうな時に軽い望遠レンズをカバンに入れておけばいいかなと思った。

画質重視といえど、お金はないしスキルも無いしフルサイズ機でもないから大した写真は撮れないんだけど、僕は弘法大師じゃないから良いレンズが欲しくなって買ってしまう。正直、望遠レンズを買う前に流し撮りの練習をしないとせっかく買ったレンズが活きないと思う。でも買ってしまうのだ。
次は単焦点の良いレンズがほしい!